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さゞれ銘砥 営業現場 愛媛県伊予郡砥部町砥石谷 京都市右京区梅ヶ畑向ノ地町

【令和の新銘砥 マテラ砥石 伊予國産 抗菌アルカリ天然砥石】



販売価格 price:¥1,200〜¥5,320 (税込)
Wt..:2400g
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動画は新星模様で研いだものを鳴滝音戸山町天井巣板で、研ぎ実務2-3年程度の料理人君が研いだもの。粗野に見える傷でも実働は浅く仕上げ砥石で除去しやすい。 伊予砥で知られる愛媛県砥部町から北東へ20Km足らず。国道11号線の桜三里よりさらに奥深い山中にみられる、荘厳で美しい柱状節理かつ。前例を見ない規模で発見されたマテラ鉱石より切り出された砥石になります。 各本職さんへ配布試用結果多くの評価を得てきたこと。および、生産・品位統制計画に目処が立ちましたので、本数限定価格で使用いただけるテストパイロットさんを広く募集させていただきたいと思います。 表面にヌメリがついたりし難く清浄条件を維持しやすい。火成岩砥石で他に類を見ないアルカリ性を呈し、研ぎの途中で錆び難い。強い抗菌性で、粉体、対サルモネラ、大腸菌で銀をも凌ぐ。 比重約2.4 長石と雲母に富み、使用前5分浸水さえ行えば、非常に良いとぎ味。目視感覚より高粒度なので、のちの仕上げ工程が捗る。 ダイヤ砥石で磨くか伊豫國産同士の共石でこすって磨くと、研削能力を回復できるので、小型の破片や砥石もお求め戴きますよう願います。 品種と大きさで分けますが模様や色は個体差あります。詳しい情報や試し研ぎ情報などは以下を参照ください。 https://bit.ly/3LVyn6I    砥石山主・企業母体について 1966年8月 - 創業。 オオノ開發株式会社(オオノかいはつ)は、愛媛県松山市北梅本町に本社を置く企業。主要事業である産業廃棄物処理の他、温泉・ホテルやモータースポーツ活動なども手がける。 → Wikipediaより 産出場所について。例に漏れず中央構造線の南側に属する、フレップとうおん内の約300万年前を経た柱状節理。敷地面積500hr (約2.2km四方相当) 角砥石の基本的な使用順序 水砥石なので使用前に10分くらい水浸して吸水させると、とぎ汁が残ってまとまりやすく刃物の張り付き感を避けることができて快適。 小さい共石(共名倉)をつかって少量の水と研ぎ面を磨いてとぎ汁をだしたり砥石の目を起こす。特に硬い石の場合や面の狂いを抑えたいときは、マテラパウダーを耳かき一杯程度づつ落としても良好。 研削力は研磨材硬度がそもそもやわらかめなので人造砥石には及ばない反面、柔めだからこそ随意の細かさまで破砕させることができる。これに応じて力を掛けずに正確に研ぐことを心がけると上位の粒度まで簡単に得やすい。練度が育つほど得る事のできる粒度帯が広がる。この成功体験を得たということほど研ぎ味・永切れの妙をさしおき、使用者を天然砥石で夢中にさせて愛好家へと変え果てる原動力に他ならない。尚、硬くとも粘りの残る石ほど練度によって砥石に潜在する性能を操作しやすい。 粒度を初期まで落として研削力を回復させたい場合は 2. に戻る。 使用後は、ぬめりの付きにくさを生かして水漬けのままでもよいし、布巾で巻いて凍結しないところで保管。 マテラ砥石の弱点 人工研磨材より硬度が劣るので 研削力も劣りがち だが、水焼きの硬い鋼程度の研磨はできる。 浅く広い条痕断面が出やすいので比較的低粒度において 光線を乱反射して実効粒度より粗目に感じたり美観に劣る 。不純物や、特に目の粗い異物の混入を思わせることもある。 シリカ由来の柔めな研磨剤は破砕しやすく、使いこなせば粒度は昇るが研削力が落ちやすい。ときおりおなじ石の小片で磨いたりマテラパウダーを振って 研削力を回復させる必要がある 。 水に10分程度漬ける必要 がある。乾燥状態では吸水性過多により刃物が張り付き使用し難い。 品質にばらつきが出やすいが、マテラ砥石の場合は既知の伊予砥の上級で揃えやすい。しかし稀に更なる精細で硬くとも粘る特殊な品目もみられる。 稀な品目の安定供給が課題。  

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