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さゞれ銘砥 営業現場 愛媛県伊予郡砥部町砥石谷 京都市右京区梅ヶ畑向ノ地町

【常三郎 SKH51 高速度工具鋼 五寸鉋で切り鉋 ハイス[Tsunesaburo plane SKH51 150mm plane]】



オープン価格
販売価格 price:¥20,000 (税込)
[SOLD OUT 在庫なし]
Wt..:530g
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  スペシャル砥石と交換!!鋼は1mmくらいで裏出ししやすく研ぎやすく!! 150+ X 85 X 6.5-4.0mm (頭から刃先) 鋼丈(脚)38mm 530g 51はこんな感じ なのでサンダーでちょん切って好きな豆鉋でも個鉋でも作るという式です。 熱負荷気にしないで切れるということらしいのですが。 たばこ包丁の鉋みたいな感じです。 5寸とか大鉋を!という考え方は、世の相場を鑑みると表向き上なしで願います。 そもそも丈が足りないし薄いので無茶だと思います。 ちゃんと刃の厚さ勾配のかかった豆鉋でないと、台に植えにくかったり使いにくかったりと懲り懲りしていると思いますので、これは非常に有能。でDIY勢にとって非常にお得!!! 刃もねじれや厚みが左右で異なることがないので、とても植えやすい!初めて植えてみる方にも特におすすめ。 51は、非常に粘り強く木口削り、横摺り、むらとりに抜群ですが、降伏点を超えてきてもかなり切れが残ってくるので、気づかずにそのまま酷使してしまいがち。 そうなると、なんと両刃になってしまいますから、ほんの軽くまめに裏出しせねばなりません。よってろくが底辺とするTanで.75くらいをお勧め。 はがえりがまともに取れないなどで悩むことになるかと思います。 51がもっさりとか重いという評価の原因の多くはこれかと思います。 常三郎51は裏にこごんでいるので常に刃先が当たる設計なんですが、降伏点超える酷使でこのわずかな両刃状になることは、見逃されがちであると思います。 裏出し不要という売り文句ですが、とんでもないまめに小出しで裏出しをお勧めします。 この作業は外せないので、鋼が厚い一般的な51やHAP40は、どう足掻いても使えません。まめに曲げることができてナンボです。 51は永切れ+耐熱抜群ですからこれは逆に言うなれば研ぐのが大変。 錬鉄+青の感覚で研ぐと、目視しにくい人造の中砥石の傷が抜けきっていないということで、切れがいまいち、重い、すぐ刃が小さく欠けるという感覚に出くわすかと思います。 中砥石にあてる期間を長めにとって、出来れば天然かキング1000程度のやわらか研磨剤をあてる工程があるとなかなか変わってくると思います。 あとは刃表のグラインダ中スキを勘でサクサク行うことができれば、最大の問題である”研ぎにくい”が消し飛ぶわけですから、もう51無しの鉋ライフなんて考えられなくなることでしょう。 銘きり、台指定、仕込み勾配指定、桐箱に入れるなどは別途相談承ります。おそらく魚住さん煙たがるかもしれません。 特別誂えなので、定価なしと言うことで  よろしくおねがいします 鋼記事 & lt;/p>

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鋼種[steel materials]: SKH51 高速度工具鋼
地金[laminated irons]: 極軟鉄
仕上げ[finish]: 刃先潰してます

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