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さゞれ銘砥 営業現場 愛媛県伊予郡砥部町砥石谷 京都市右京区梅ヶ畑向ノ地町

【いよ伊予良いよ伊豫鉢 光触媒含浸伊豫豆盆栽 ランダムハンドで![Iyo bonsai pot at random hand]】


販売価格 price:¥670〜¥1,300 (税込)
[SOLD OUT 在庫なし]
Wt..:800g
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伊予砥の原石をくりぬいて作成した鉢。 くりぬいたものを色々な重さでお届けします。 植えるものは、散歩をすれば見つかるものでかまわないと思います。 これらの植物は、全て砥石山にあった物を植えてみているだけなのです。 光触媒も含浸 なので、清浄作用あり。 しかも最新の暗活性なので昼夜問わず24時間フル稼働する、最新の夢の素材なのです。 水盤に浮かべて、ゆっくり水を植物に給水出来ますので、お手間要らず。 水盤にお魚が居るのがお分かりになるでしょうか? ものすごく水を吸い上げていくので、自然の加湿器にもなると思います。 大鉢希望の場合は、重さで考えていただきます。 (例) ”5 combined unit spend 5QTY = 3.2-4.0Kg” なら3.2-4.0Kgくらいの鉢で、品代勘定が800gおき計算なので数量[QTY]を 5 いった感じで 同じ数になるように指定 してください。 大鉢になるほど、800g当たりの価格が、お安くなるのでお得です。 「人と森林の業に要する時間には、埋めがたい大きな隔たりがあのだよ。」ということを本製品が発するメッセージであればと希望します。 砥部は大和王朝の頃より、わが国初の砥石の名産・流通の起点として誉れ高く、中央に納品されていた記録は、千二百年以上昔に遡るもので、法隆寺の寺領に属していた頃もあります。 しかし、植物が育つ環境としては極めて過酷であるので、非常に時間を掛けながら、はぼ松か苔しか繁茂いたしません。 よって、天の洗練を享受した生え抜きの林産物でもあると、とらえる事ができるのかもしれません。 わが国の林業は衰退の一途にあり、世界的には過度の森林伐採が問題視されて久しいものです。 人の手による伐採は一刹那の出来事であるのに対し、砥部の松は我々の命よりも遥かに永い時をかけ、巌をも砕き根を張りそこに佇んでいるのです。 卓上や窓辺に砥部の生きた植物資源を置いて、慈しみ育てる事で、古代の伊豫國浪漫や植物の生命力に畏敬の念を抱いたり、わが国はもとより世界の森林事情について、何かしら思いを馳せるためのきっかけ作りになれば、これ以上喜ばしいことはないと信じてやまないのです。

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