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さゞれ銘砥 営業現場 愛媛県伊予郡砥部町砥石谷 京都市右京区梅ヶ畑向ノ地町

【なんじゃこりゃの『な』の鑿三種 中薄叩き 木成 差鑿[Na slick ,paring ,timber chisels]】


販売価格 price:¥3,220〜¥10,260 (税込)
[SOLD OUT 在庫なし]
Wt..:800g
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新しい炭素鋼鑿の台頭です。YXR7同様に、日立の複合材向きの新しい炭素鋼ととても柔らかで天然砥石で研ぎこむと面白い模様のでる地金で誂えたものです。裏だし非常にやりやすく、好みです。
実はこの秋、鍛冶屋さんがニコニコしながら「使ってみ?」と差し出され、「炭素鋼の複合材なぞイラン!」と言い切ったのですが、其処は引き下がらず、側に傷があるものを実験お試し価格で頂くことで決着し、またしても技術の進歩を痛感させられたものです。
物づくりに関しては、各分野に特に抜き身でた職人さんが執り行ってます。研磨は特に日本一といわれるほどの腕前の方のもの。よくよく知られた銘の刃物の研磨をよくよくこなされております。
差鑿は裏隙方向に対し直交で押してあり、非常に美しく僅かな裏だしで金盤に即かかります。

日々のお仕事で色々試しましたので、記事参照ください。


出会いと伊予砥コメドさんと常三郎さんの二回研磨金盤のみで鏡面裏押し

叩き鑿で耐衝撃性はどうかというと?


地金も気になるので、雨ざらしの刑

反して分業化と専業化の過浸透に関して想う事


正直複雑な想いはありますが、価格面から跳ね返ってくる道具としての力はこれが最も優れていると感じてます。
現ご時勢ではこれもまた、それぞれの熟練工が連携して手を取り合えば、なお結果を出せるものづくりの形ではないでしょうか?

よろしくおねがいします。 銘は、嬉しい方向での予想外の出来事の連続で、「なんじゃこりゃぁ〜」の『な』です。鏨で切ってます。
差鑿は、軸・まち部が特に剛健で重さがありますので、ザックリ突けます。
更に穂の厚さも、中薄程度までありますので柄丈を詰めて下がり輪を取り付ければ、穴屋にも使えるやも知れません。 Made of SP made Yasuki high carbon steel. As is often the case ,we can confirm multiple layer pretty iron. Overall of... timber;300mm paring;300mm long slick;600mm The [NA] bland signature is curved in hand chisels.';info(text);return false;" style="font-size: 10px; background-color: rgb(0, 0, 255); color: rgb(255, 255, 255);" name="B3" title="translate to English" value="English" src="http://www.330mate.com/data/fujibato/image/eng.jpg" type="image" align="left">English

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銘切[character curve]: 『な』で鏨切 別途銘切¥+500 [possible for¥500/2ctr.]
鋼種[steel materials]: 日立金属開発鋼種特殊炭素鋼[Hitachi special made steel]
地金[laminated irons]: 秘密の積層状に見えることのある研ぎ良い軟鉄[invisible multiple layers iron]
総丈[overall]: 中薄叩[timber];300mm 木成[paring];300mm 差鑿[long slick];600mm

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